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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第113回 問233

233 / 360

56歳の女性。下顎右側臼歯部の疼痛を主訴として来院した。6か月前、5の抜 歯後に生じ、その後疼痛の範囲が広がったため抗菌薬を1か月間服用したが、症状 の改善がみられなかったという。特記すべき既往歴はない。右側オトガイ部の知覚 鈍麻を認めたため下顎右側臼歯部の生検を行った。初診時のエックス線画像(別冊 No. 13A 、CT(別冊No. 13B 及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 13C を別に示す。 行うべき処置はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 d

皮質骨除去術

抗菌薬が長期に無効で、病変が広範に及びオトガイ神経領域の知覚鈍麻を伴い、生検で悪性所見がなく炎症性変化を示す場合は、びまん性硬化性(慢性)骨髄炎が考えられます。硬化した皮質骨が血流と薬剤の到達を妨げているため、皮質骨除去術(デコルチケーション)により硬化骨を削除して血行を改善し、抗菌薬の到達を図ります。

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