一般問題
歯科医師国家試験 第113回 問237
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52歳の男性。下顎左側第一大臼歯部歯肉の違和感を主訴として来院した。検査 の結果、根分岐部病変を伴う慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周外科治療 を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No. 17 を別に示す。歯周基本治 療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 舌 側* 3 3 3 3 3 5 5 3 3 歯 種 5 6 7 頰 側* 3 3 4 4 5 6 6 3 3 根分岐部病変** 安 1度 安 * :プロービング深さ(mm 〇印:プロービング時の出血 ** :LindheとNymanの分類(安は根分岐部病変がないことを示す 適切な処置はどれか。2つ選べ。

正解と解説
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正解 a, e
GTR / ファーケーションプラスティ別 冊No. 17
頰側の根分岐部病変がLindheとNymanの1度と軽度で、水平的な骨欠損が限られている場合には歯根を温存できる術式が選択されます。歯周組織の再生を期待できるGTR法と、分岐部の形態を整えて患者による清掃性を高めるファーケーションプラスティが適切です。歯根切除やヘミセクションは2〜3度の進行例、トンネリングは貫通した3度が対象となります。