状況設定問題
歯科医師国家試験 第114回 問243
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4歳の女児。下顎右側第一乳臼歯の自発痛を主訴として来院した。冷温水痛と打診 痛を認める。初診時の口腔内写真(別冊No. 26A とエックス線画像(別冊No. 26B を 別に示す。 別 冊 No. 26 A、B 適切な処置はどれか。1つ選べ。


正解と解説
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正解 d
抜 髄
自発痛に加えて冷温水痛と打診痛を認めることから、歯髄炎が歯髄全体に及び根尖側歯周組織にも波及した状態(全部性歯髄炎)と考えられます。この段階では歯髄の保存は困難で、生活歯髄切断ではなく抜髄が適応となります。覆髄法は自発痛のない可逆性の歯髄状態に限られます。