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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問323

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73歳の女性。下顎義歯の前歯部粘膜面に食物が停滞しやすいことを主訴として 来院した。使用中のインプラント義歯は8年前に装着し、義歯の維持には問題がな いという。初診時の口腔内写真(別冊No. 15A 、義歯の写真(別冊No. 15B 、義歯 装着時の口腔内写真(別冊No. 15C 及び適合試験の写真(別冊No. 15D を別に示 す。 原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

問題の図
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問題の図
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正解と解説

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正解 a, e

義歯の回転 / 下顎臼歯部の顎堤吸収別 冊No. 15 A、B、C、D

臼歯部の顎堤が吸収すると咀嚼時に義歯床が後方で沈下し、支台となるインプラントアタッチメントを支点として義歯が回転します。その結果、前歯部では床粘膜面が顎堤から離開する動きが生じ、その隙間に食物が入り込んで停滞します。アタッチメントの劣化であれば維持力の低下として現れますが、本症例では維持に問題がないと述べられており該当しません。

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