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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第115回 問308

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73歳の男性。下顎右側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。3か 月前に近医にて765ブリッジを除去後、5を抜歯したという。診察の結果、片 側性の部分床義歯による処置を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No. 7 A 、下顎研究用模型検査時の写真(別冊No. 7B 及び上下顎模型の右側面観の写真 (別冊No. 7C を別に示す。 義歯を製作する際に考慮すべきなのはどれか。4つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b, c, d, e

下顎隆起 / 6の挺出 / 4のレストシート / 7のクラウン形態別 冊No. 7 A、B、C

遊離端に近い少数歯欠損の片側性部分床義歯では、対合関係と支台装置の設計が成否を左右します。対合する上顎大臼歯の挺出があれば咬合平面の是正が必要であり、支台歯となる小臼歯にはレストシートを形成し、残存大臼歯のクラウン形態はレストや維持部が適切に設定できるよう修正を要します。また下顎隆起は義歯床が接触すると疼痛の原因となるためリリーフや床形態の配慮が必要です。頰小帯は床縁の切痕形成で通常どおり対応できます。

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