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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第115回 問322

322 / 360

11歳の男児。上顎前歯の萌出遅延を主訴として来院した。初診時の口腔内写真 (別冊No. 14A 、エックス線画像(別冊No. 14B 及び歯科用コーンビームCT(別 冊No. 14C を別に示す。 まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 e

1の抜歯後、3の牽引別 冊No. 14 A、B、C

画像所見から埋伏犬歯が上顎中切歯の歯根に近接して異所萌出し、中切歯の歯根吸収を生じていると判断されます。歯根吸収が進行した中切歯は保存が困難であり、放置すると犬歯の萌出障害も続くため、中切歯を抜歯したうえで埋伏犬歯を開窓・牽引して歯列内へ誘導します。乳犬歯や小臼歯の単独抜歯では埋伏犬歯の萌出路は確保できません。

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