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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問250

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16歳の女子。あごの歪みを主訴として来院した。幼少時から自覚し、徐々に増 悪しているという。6歳時に小耳症に対して耳介形成術を受けた。交叉咬合を認め る。初診時のエックス線画像(別冊No. 29A)と3D-CT(別冊No. 29B)を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d

第一第二鰓弓症候群

小耳症に対する耳介形成術の既往があり、片側性の下顎枝・下顎体の低形成による顔面非対称と交叉咬合を認めることから、第一第二鰓弓症候群(半側顔面小体症)が考えられます。第一・第二鰓弓由来組織の発育障害により、外耳、下顎骨、咀嚼筋などが片側性に低形成となります。ApertやCrouzon症候群は頭蓋縫合早期癒合症で両側性の中顔面低形成を示します。

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