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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問247

247 / 360

54歳の女性。上顎右側側切歯のブラッシング時の痛みと審美不良を主訴として 来院した。2年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後 の再評価の結果、プロービング深さはすべて3mm以下であったが、症状が改善さ れなかったため、歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊 No. 27A)と術中の口腔内写真(別冊No. 27B)を別に示す。 この術式はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b

結合組織移植術

歯肉退縮により露出した根面が知覚過敏と審美不良の原因であり、根面被覆を目的とした結合組織移植術が適応となります。口蓋から採取した上皮下結合組織を歯肉弁の下に移植することで、良好な血液供給が得られて根面被覆率が高く、周囲と調和した色調が得られます。遊離歯肉移植術は角化歯肉の獲得には有効ですが、色調が周囲と異なり前歯部の審美的改善には劣ります。

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