一般問題
歯科医師国家試験 第118回 問211
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歯髄生活反応を示す歯根完成歯で、抜髄が適応となるのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 b, e
持続性の温熱痛 / 拍動性の自発痛
抜髄の適応は歯髄の炎症が不可逆的となった場合で、温熱刺激で誘発される持続性の痛みや、夜間に増強する拍動性の自発痛はその典型的な症状です。これらは歯髄内圧の上昇と炎症の広がりを示し、保存的な処置では回復が期待できません。一方、一過性の冷水痛や象牙質の擦過痛は象牙質知覚過敏や可逆性歯髄炎の症状であり、咀嚼時の電撃痛は歯の破折などを疑うべき所見です。