本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第118回 問213

213 / 360

77歳の男性。食事中のむせを主訴として来院した。1年前に脳梗塞を発症した が、現在はリハビリテーションを受けていない。食事形態は普通食であり、液体に はとろみをつけていないという。口腔機能検査では異常値が認められなかったが、 嗄声を生じており、改訂水飲みテスト時にむせがあったため嚥下造影検査を行うこ ととした。液体の嚥下を記録した嚥下造影検査の画像(別冊No. 6)を別に示す。 推奨される間接訓練はどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

表示する
正解 e

プッシング訓練別 冊No. 6

嗄声を伴い、造影検査で液体の嚥下時に喉頭侵入や誤嚥が確認される症例では、声門閉鎖の不全が主な問題と考えられます。プッシング訓練は手で物を押しながら発声することで声門閉鎖を強化し、誤嚥時の喀出力を高める間接訓練です。頭部挙上訓練は舌骨上筋群を鍛えて食道入口部の開大を促すもの、開口訓練や舌抵抗訓練は別の機能低下に対する訓練であり、この症例の主病態には直結しません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。