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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第119回 問213

213 / 360

28歳の女性。矯正歯科治療後の下顎左側中切歯の歯肉退縮を主訴として来院し た。当該歯の露出根面は唇側中央部で4mmであった。プロービング深さは全顎的 に3mm以下であった。術前の口腔内写真(別冊No. 7A)とエックス線画像(別冊 No. 7B)を別に示す。 歯周形成手術を実施する際に考慮すべき事項はどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, b, d

歯槽骨の高さ / 付着歯肉の幅 / OʼLearyのPCR

歯肉退縮に対する根面被覆などの歯周形成手術では、被覆の予後を左右する隣接部の歯槽骨(歯間部骨頂)の高さと、移植や弁の設計に関わる付着歯肉の幅を評価する必要があります。また術後の創傷治癒と長期安定には良好なプラークコントロールが前提となるため、O'LearyのPCRによるプラークコントロール状態の確認が不可欠です。知覚過敏の有無や歯周ポケット内の細菌叢は、プロービング深さが3mm以下で炎症のない本症例では術式選択の決定因子とはなりません。

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