国家試験問題
視能訓練士国家試験 第43回 問55
55 / 150
訓練を行っても視力の予後が不良となる可能性の高い弱視はどれか。
正解と解説
表示する
正解 3
生後6か月で手術を行った片眼先天白内障
片眼性の先天白内障は視覚感受性期の初期から高度の形態覚遮断を生じるため、手術が比較的早期の生後6か月であっても健眼との競合により重篤な形態覚遮断弱視を残しやすく視力予後は不良となりやすい。3歳児健診で発見された不同視弱視や微小斜視弱視、屈折異常弱視、固視不良を伴う斜視弱視はいずれも適切な治療により視力予後の改善が期待できる。