国家試験問題
視能訓練士国家試験 第44回 問145
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40歳の女性。1か月前からものが二重に見えることを主訴に来院した。右への顔 の回転が軽度あり、視力は右 1.2(矯正不能)、左 0.2(1.2×-2.50 D)で、左眼内斜 視である。Hirschberg 法は右眼固視+15°、左眼固視+10°で、複像間距離は左方 視より右方視で広くなる。Hess赤緑試験(別冊No. 4 1〜5)を別に示す。 得られる結果はどれか。

正解と解説
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正解 5
5別 冊No. 4 1~5
複像間距離が右方視で開大していることから、右方視方向に作用する筋、すなわち左眼の外転や右方視に関与する筋の麻痺が疑われる。Hess赤緑試験では麻痺筋の作用方向に一致するフィールドの狭小化と対側同名筋の過動所見を示す図がこの病態に対応する。