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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第100回 問165

165 / 345

抗悪性腫瘍薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

カルボプラチンは、DNA鎖に架橋を形成し、DNAの複製を阻害する。 / ブレオマイシンは、活性酸素を発生させ、DNA鎖を切断する。

カルボプラチンはDNA鎖に白金付加体による架橋を形成してDNA複製を阻害するアルキル化類似薬であり、ブレオマイシンは鉄錯体を介して活性酸素を発生させDNA鎖を切断するため、いずれも正しい。パクリタキセルはチューブリンの重合を促進し脱重合を阻害することで有糸分裂を止める薬剤であり「重合阻害」ではない点が誤り、ベバシズマブはVEGFに対する抗体で血管新生を阻害するが標的はHER2ではない点が誤り、ボルテゾミブはプロテアソームを阻害しNF-κBの活性化を抑える薬剤であり「活性化」ではない点が誤りである。

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