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薬剤

薬剤師国家試験 第100回 問175

175 / 345

高分子及びその溶液に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 4, 5

高分子溶液の極限粘度から、高分子の平均分子量を求めることができる。 / Voigt粘弾性の力学的モデルでは、応力一定のとき、ひずみは時間と共に増大し、一定の値に収束する。

高分子溶液の極限粘度(固有粘度)はMark-Houwink式などを介して高分子の平均分子量と関係付けられるため分子量推定に利用でき、Voigtモデルでは応力を一定に保つとひずみは時間とともに増大しながら最終的に一定値に漸近する遅延弾性挙動を示すため、いずれも正しい。線状高分子は良溶媒中ではむしろ広がったコイル形状をとり収縮するのは貧溶媒中である点が誤りであり、マクロゴール20000(ポリエチレングリコール)は室温の水によく溶ける水溶性高分子である点、毛細管粘度計はニュートン流体の粘度測定に適し非ニュートン流体の測定には不向きである点も誤りである。

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