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Certia
生物

薬剤師国家試験 第103回 問117

117 / 345

結核菌に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

結核菌の細胞壁には、ペプチドグリカンやミコール酸が存在する。 / 気道から侵入した結核菌は、肺で肺胞マクロファージに貪食され、そのマクロファージ内で増殖する。

結核菌の細胞壁はペプチドグリカン層の外側にミコール酸を主体とする脂質層を持つ特徴的な構造をしている(選択肢2)。気道から侵入した結核菌は肺胞マクロファージに貪食されるが、細胞内消化に抵抗して逆にマクロファージ内で増殖する性質を持つ細胞内寄生菌である(選択肢3)。結核菌は外毒素を分泌せず、ツベルクリン反応は遅延型(IV型)アレルギーであり、BCGはウシ型結核菌の弱毒株であるため選択肢1・4・5は誤りである。

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