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Certia
法規・制度・倫理

薬剤師国家試験 第104回 問149

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遺伝子診断によって起こりうる倫理的問題又はその対応に関する記述のうち、 誤っているのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 3

重篤な遺伝病の原因遺伝子保因者と診断された場合は、被検者本人だけでなく血縁者も診断結果を知る必要がある。

遺伝子診断に関する倫理的配慮としては、検査前後を通じた遺伝カウンセリングの実施、被検者本人の自己情報コントロール権への配慮、遺伝病者・保因者への社会的差別や偏見のおそれ、出生前診断が抱える生命の選択や優生思想の問題などが挙げられる。診断結果は被検者本人のプライバシーに属する情報であり、血縁者への告知は本人の同意なく行われるべきものではないため、血縁者が診断結果を知る必要があるとする記述は誤りである。

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