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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第104回 問155

155 / 345

レニン–アンジオテンシン–アルドステロン系に作用する薬物に関する記述のう ち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 2

アンジオテンシンII AT 受容体を遮断する薬物は、副腎皮質球状層からのア1ルドステロン分泌量を減少させる。 / キニナーゼIIを阻害する薬物は、血中のブラジキニン量を増加させる。

アンジオテンシンII AT1受容体遮断薬はアルドステロン分泌を促すAT1受容体シグナルを遮断するため副腎皮質からのアルドステロン分泌量を減少させ、キニナーゼII(ACE)を阻害する薬物はブラジキニンの分解を抑制するため血中ブラジキニン量を増加させる。b受容体遮断薬は傍糸球体細胞からのレニン分泌を減少させ、ACE阻害薬はネガティブフィードバック解除によりレニン分泌をむしろ増加させ、レニン阻害薬はブラジキニン産生経路には関与しないためブラジキニン量は増加しない。

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