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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第104回 問157

157 / 345

制吐薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 2

アプレピタントは、嘔吐中枢及び迷走神経終末のタキキニン NK 受容体を遮1断することで制吐作用を示す。 / メトクロプラミドは、CTZ(化学受容器引き金帯)のドパミン D 受容体を遮2断することで制吐作用を示す。

アプレピタントは嘔吐中枢及び迷走神経終末のタキキニンNK1受容体を遮断し、メトクロプラミドはCTZ(化学受容器引き金帯)のドパミンD2受容体を遮断していずれも制吐作用を示す。ジフェンヒドラミンやプロメタジンはヒスタミンH1受容体の遮断により制吐作用を発揮するのであり受容体刺激やドパミン受容体遮断が主作用ではなく、ラモセトロンは消化管ではなく中枢及び末梢のセロトニン5-HT3受容体を遮断する制吐薬である。

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