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実務

薬剤師国家試験 第104回 問328

328 / 345

以下の薬剤の組合せのうち、両薬剤の服用時間をずらすことで併用可能なのは どれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

セフジニルカプセル + クエン酸第一鉄ナトリウム錠 / レボフロキサシン錠 + 酸化マグネシウム錠

セフジニルは鉄イオンとキレートを形成して吸収が低下し、レボフロキサシンは酸化マグネシウムなどの多価陽イオンとキレートを形成して吸収が低下するため、いずれも服用時間をずらすことで相互作用を回避できる。S-1とフルオロウラシルの併用は代謝拮抗による重篤な副作用増強のため禁忌であり、バルプロ酸とカルバペネム系薬の相互作用は代謝酵素を介した血中濃度低下、リファンピシンとボリコナゾールの相互作用はCYP3A4誘導による血中濃度低下であり、いずれも服薬時間の調整では回避できない。

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