問319 / 345
薬剤師国家試験 第104回 問319
実務
30 歳女性。甲状腺機能亢進症に対し、チアマゾールで外来治療中に、無顆 粒球症が発生し死亡に至った。なお、併用薬はない。 本剤の添付文書には下記のような記述がある。無顆粒球症の副作用の発見のため には、白血球分画のうち、どの細胞の数を調べればよいか。1つ選べ。 【警告】 1. 重篤な無顆粒球症が主に投与開始後 2 ヶ月以内に発現し、死亡に至った症例 も報告されている。少なくとも投与開始後 2 ヶ月間は、原則として 2 週に 1 回、それ以降も定期的に白血球分画を含めた血液検査を実施し、顆粒球の減 少傾向等の異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を 行うこと。また、一度投与を中止して投与を再開する場合にも同様に注意す ること(「重大な副作用」の項参照)。
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