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Certia
薬剤

薬剤師国家試験 第107回 問177

177 / 345

粉体の性質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 4

同一粉体において、質量基準による粒度分布の平均粒子径より、個数基準による粒度分布の平均粒子径の方が小さい。 / 真密度 1.4 g/cm3、空隙率 0.5 の粉末 70 g の空隙体積が 2/5 になるまで圧縮した際のみかけの密度は 1.0 g/cm3 である。

質量基準の平均粒子径は大きな粒子の質量寄与が大きく計算値を押し上げるため個数基準の平均粒子径より大きくなり、逆に個数基準の平均粒子径の方が小さくなるため2は正しい。真密度1.4g/cm3、空隙率0.5の粉末70gは真体積70/1.4=50cm3、見かけ体積100cm3(空隙体積50cm3)であり、空隙体積が2/5の20cm3になるまで圧縮すると見かけ体積は70cm3となるため、みかけの密度は70g/70cm3=1.0g/cm3となり4も正しい。マーチン径は投影像の面積を2等分する線の長さで定義される粒子径であり、一定方向の平行線間の長さで定義されるのはフェレー径であるため1は誤りである。

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