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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第99回 問164

164 / 345

感染症治療薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

ジダノシンは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の逆転写酵素を阻害し、HIVの増殖を抑制する。 / テルビナフィンは、スクアレン-2,3-エポキシダーゼを阻害し、真菌細胞膜成分のエルゴステロールの生合成を阻害する。

ジダノシンはヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬としてHIVの逆転写酵素を阻害し、テルビナフィンはスクアレン-2,3-エポキシダーゼを阻害して真菌のエルゴステロール生合成を阻害する。テイコプラニンはペプチドグリカン前駆体に結合し細胞壁合成を阻害するグリコペプチド系抗菌薬でリボソーム結合が主作用ではなく、フルシトシンは真菌細胞内でフルオロウラシルに変換されて核酸合成を阻害する薬であり、リファンピシンはRNAポリメラーゼを阻害する薬で細胞壁合成阻害ではない。

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