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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第99回 問162

162 / 345

血小板に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 2

チクロピジンは、ADPの P2Y12受容体を遮断することでアデニル酸シクラーゼ活性を増強し、サイクリック AMP(cAMP)を増加させる。 / シロスタゾールは、ホスホジエステラーゼ を選択的に阻害し、cAMPを増加させる。

チクロピジンはADPのP2Y12受容体を遮断することでアデニル酸シクラーゼ活性を高めcAMPを増加させて血小板凝集を抑制し、シロスタゾールはホスホジエステラーゼ3を選択的に阻害してcAMPを増加させる。サルポグレラートは5-HT2受容体を遮断する薬であり、オザグレルはトロンボキサンA2合成酵素を阻害する薬でTP受容体遮断薬ではなく、ベラプロストはIP受容体刺激によりcAMPを増加させるものでcGMPを増加させるわけではない。

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