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法規・制度・倫理

薬剤師国家試験 第99回 問311

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学校薬剤師のAさんは、日頃から学校環境の維持改善や医薬品の適正使 用、薬物乱用防止などについて学校長に指導助言している。 また、Aさんは学校長から、社会問題になっている違法ドラッグについて助言し てほしいと頼まれたので、薬事法における指定薬物の規制を確認した。指定薬物に 関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 4

中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚の作用を有している蓋然性が高く、身体に使用された場合に保健衛生上の危害の発生のおそれがある物が、指定薬物に指定される。 / 厚生労働大臣は、緊急を要する場合、薬事・食品衛生審議会の意見を聴かずに指定薬物を指定することができる。

指定薬物は中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚作用を有する蓋然性が高く、保健衛生上の危害発生のおそれがある物質として指定され、緊急性が高い場合には厚生労働大臣は薬事・食品衛生審議会の意見を聴かずに指定できる制度がある。指定薬物であっても自動的に麻薬として規制されるわけではなく、また規制には一定の例外規定が存在するため「いかなる場合でも」禁止という記述も誤りである。

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