法規・制度・倫理
薬剤師国家試験 第99回 問323
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70歳女性。圧迫骨折で入院中であり、以下の薬剤が処方された。昨日から 咳と 38°Cの発熱が続いている。 (処方) イプリフラボン錠 200mg 1回1錠(1日3錠) メコバラミン錠 500μg 1回1錠(1日3錠) ジクロフェナクナトリウム錠 25mg 1回1錠(1日3錠) エペリゾン塩酸塩錠 50mg 1回1錠(1日3錠) 乳酸カルシウム水和物 1回 1g(1日 3g) 1日3回 朝昼夕食後 7日分 退院後、この患者は、入院していた医療機関の処方せんとともに、別の医療機関 からの処方せんを保険薬局に持参した。薬局の薬剤師が確認したところ、処方せん 中に重複している薬剤があることを発見した。 処方変更が必要と考え電話で処方医に問い合せたところ、処方医は他の患者の診 察中であり、「処方どおりに調剤してください」とだけ回答があった。その後の薬 剤師の行動として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 5
医師に正確に情報が伝わっていない可能性があると考え、再度医師に確認した。
処方医が多忙な状況で正確な情報が伝わっていない可能性が考えられるため、薬剤師の判断だけで処方内容を変更したり不満を表出したりせず、状況を整理したうえで改めて処方医に確認することが最も適切な対応である。