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関税法等

通関士試験 第46回 関税法等 第13問

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次の記述は、輸入貨物の課税価格の計算に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 1, 2, 4, 5

輸入貨物と同種の貨物に係る取引価格により課税価格を計算する場合において、当該輸入貨物と当該同種の貨物との間に運送距離が異なることにより輸入港までの運賃に相当の差異があるときは、その差異により生じた価格差について必要な調整を行うこととされている。 / 輸入貨物の国内販売価格に基づき課税価格を計算する場合において、当該輸入貨物又はこれと同種若しくは類似の貨物に係る輸入港到着後国内において販売するまでの運送に要する通常の運賃は、当該輸入貨物の国内販売価格から控除することとされている。 / 輸入貨物の製造原価に基づき課税価格を計算する場合において、輸入者が当該輸入貨物の輸入において負担した当該輸入貨物の容器の費用は、当該輸入貨物の製造原価に含むこととされている。 / 輸入貨物の製造原価に基づき課税価格を計算する方法は、輸入貨物の製造原価を確認することができる場合において、当該輸入貨物の輸入者が要請するときは、輸入貨物の国内販売価格に基づき課税価格を計算する方法に優先して適用することとされている。

同種貨物の取引価格による場合の運送距離差異に基づく運賃差の調整、国内販売価格法における輸入港到着後の国内運送費用の控除、製造原価法における輸入者負担の容器費用の算入、製造原価が確認できる場合に輸入者の要請により国内販売価格法に優先して製造原価法を適用できることは、いずれも課税価格計算の規定として正しいため、1・2・4・5が該当する。同種・類似貨物の取引価格法において、同種貨物の取引価格が類似貨物の取引価格を上回るからといって当然に類似貨物の取引価格を用いるとする記述は誤りであるため、3は該当しない。

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