関税法等
通関士試験 第46回 関税法等 第8問
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次の記述は、輸入通関に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1, 2, 4
輸入申告に係る貨物を他の貨物と混載することなく外国貿易船に積み込んだ状態で輸入の許可を受けようとする場合であって、あらかじめ税関長の承認を受けたときは、当該貨物を保税地域に入れることなく輸入申告をすることができる。 / 輸入しようとする貨物について経済連携協定における関税についての特別の規定による便益の適用を受ける場合であっても、当該貨物の課税価格の総額が20万円以下であるときは、当該経済連携協定に基づく締約国原産地証明書を税関に提出することを要しない。 / 課税価格が20万円以下である輸入される郵便物に対する関税額の確定については、当該郵便物を輸入しようとする者から当該郵便物につき関税法第67条(輸出又は輸入の許可)の申告を行う旨の申出があった場合を除き、賦課課税方式が適用される。
あらかじめ税関長の承認を受けた場合には貨物を保税地域に入れることなく輸入申告をすることができ、経済連携協定の特別便益の適用を受ける場合でも課税価格の総額が20万円以下であれば締約国原産地証明書の提出は不要であり、課税価格20万円以下の輸入郵便物は原則として賦課課税方式が適用されるため、1・2・4が正しい。課税価格計算に用いる外国為替相場や特例申告書の提出期限に関する記述は、実際の基準と一致しないため3・5は誤りである。