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関税法等

通関士試験 第48回 関税法等 第27問

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次の記述は、関税定率法第4条第1項(課税価格の決定の原則)の規定に基づく課税価格の計算に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 2

輸入貨物の輸入港までの輸送に実際に要した運賃等の額が、当該輸入貨物の運送が特殊な事情の下において行われたことにより、当該輸入貨物の通常必要とされる当該輸入港までの運賃等の額を超えるときは、関税定率法第4条の6第1項(航空運送貨物等に係る課税価格の決定の特例)に規定する貨物に該当する場合を除き、当該通常必要とされる当該輸入港までの運賃等を同法第4条第1項第1号に規定する輸入港までの運賃等として、当該輸入貨物の課税価格を計算する。

誤りは2。運送が特殊な事情の下で行われたことにより実際の運賃等が通常必要とされる額を超えるときは、航空運送貨物等に係る特例に該当する場合を除き、実際に要した運賃等の額を課税価格に算入することとされており、通常必要とされる額によるとする2の記述は誤りである。1の積込み前保管料、3の航空機運送への変更に伴う運賃、4の船舶改装費、5の運賃負担者を問わない実際の運送費用の課税価格算入は、いずれも正しい。

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