次の記述は、関税法第10章に規定する罰則に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
正解 1
輸入された貨物について、その輸入者が、関税法第105条第1項(税関職員の権限)の規定による税関職員からの当該貨物についての書類の提示の要求に対し、正当な理由なく当該書類を提示しなかった場合であっても、関税法の規定に基づき罰せられることはない。
税関職員による書類の提示要求に正当な理由なく応じなかった場合には関税法上の罰則の対象となり得るため、罰せられることはないとするこの記述は誤りである。承認を受けない機用品積込みの罰則、犯罪行為に供された船舶の没収に関する善意取得者の例外、通関業者による偽った輸入申告の処罰、見本の一時持出許可を受けなかった場合の罰則に関する他の記述は、いずれも正しい。
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