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Certia
関税法等

通関士試験 第55回 関税法等 第30問

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次の記述は、関税定率法第8条に規定する不当廉売関税に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 1

不当廉売された貨物の輸入が当該貨物と同種の貨物を生産している本邦の産業に実質的な損害を与えるおそれがある事実がある場合には、当該本邦の産業を保護する必要があると認められないときであっても、不当廉売関税を課することができることとされている。

不当廉売関税は、損害のおそれがある事実に加えて本邦の産業を保護する必要があると認められることが課税の要件とされているため、必要性が認められない場合でも課すことができるとするこの記述は誤りである。暫定的な不当廉売関税に関する調査開始60日経過後の規定、正式な不当廉売関税の賦課要件、暫定措置期間中の輸入貨物に係る納税義務者、産業保護のための調査開始要件に関する他の記述は、いずれも正しい。

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