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関税法等

通関士試験 第56回 関税法等 第25問

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次の記述は、関税暫定措置法第8条の2第1項の特恵関税制度に関するものであるが、特恵関税の適用を受けようとする貨物(以下「当該貨物」という。)について、税関長が特恵関税を適用しないことができるときとして誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 2

当該貨物を輸入する者に対し、当該貨物の輸出者の事務所において、実地に書類その他の物件を調査することの求めを行った場合において、当該貨物を輸入する者が、当該求めを拒んだとき。

特恵受益国等の権限ある当局による輸出者の事務所での検査に我が国の税関職員を立ち会わせることの求めを当該当局が拒んだ場合は特恵関税を適用しないことができる要件に該当するが、輸出者の事務所における実地調査を求められた際に「輸入する者」が拒んだことを理由とする要件は規定されていないため、この記述は誤りである。他の記述はいずれも特恵関税を適用しないことができる場合として正しい内容である。

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