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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第73回 学説B 問16

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猫カリシウイルス感染症に関する記述として正しいのはどれか。

  • a猫汎白血球減少症との類症鑑別が必要である。
  • b有効な治療法はない。
  • cウイルスは主として腸管の細胞で増殖する。
  • d弱毒生ワクチンおよび不活化ワクチンが市販されている。
  • e回復した猫がキャリアーになることが多い。

正解と解説

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正解 5

d, e

猫カリシウイルス感染症には弱毒生ワクチンと不活化ワクチンがいずれも市販されており、混合ワクチンとして広く用いられている。また回復後も口腔咽頭部にウイルスが持続感染してキャリアーとなり排出を続ける例が多い。ウイルスは主に上部気道・口腔粘膜の上皮で増殖し、対症療法により回復も期待できる。類症鑑別が必要なのは猫ウイルス性鼻気管炎などである。

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