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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第73回 学説B 問17

147 / 210

ウマバエ幼虫症とその病原体に関する記述として適切なのはどれか。

  • a日本にはウマバエ(Gasterophilus intestinalis)のみが分布する。
  • b冬期はさなぎとして外界で過ごす。
  • c成虫は馬の糞便に産卵する。
  • d特徴的な症状は胃炎や胃潰瘍である。
  • e感染馬の口腔内組織に炎症や壊死が認められる場合がある。

正解と解説

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正解 5

d, e

ウマバエ幼虫症では幼虫が胃粘膜に固着することで胃炎や胃潰瘍が生じ、また第1期幼虫が口腔粘膜や舌に侵入する経過で口腔内組織の炎症や壊死がみられることがある。日本には複数種のウマバエ属が分布し、幼虫は糞とともに排出されて外界で蛹となる(越冬は主に宿主体内の幼虫として)。成虫は糞便ではなく馬の被毛に産卵し、馬が舐めることで感染する。

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