学説試験
獣医師国家試験 第73回 学説B 問19
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腸管出血性大腸菌食中毒とその原因菌に関する記述として適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症することがある。
腸管出血性大腸菌が産生する志賀毒素(ベロ毒素)は血管内皮を傷害し、一部の症例では溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症など重篤な合併症を引き起こす。原因食品は牛肉・牛レバーなど牛由来のものが多く、最少発症菌数は100個程度と極めて少ないため、ヒトからヒトへの二次感染も起こる。病原因子は耐熱性エンテロトキシンではない。