学説試験
獣医師国家試験 第73回 学説B 問52
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犬の緑内障に関する記述として適当でないのはどれか。
正解と解説
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正解 4
眼底検査において視神経乳頭の膨隆が認められる。
緑内障では眼圧上昇により視神経乳頭が後方に陥凹(カッピング)するのが特徴で、膨隆するのではない。隅角の閉塞などによる眼房水の排出障害が眼圧上昇の要因となり、アメリカン・コッカー・スパニエルや柴犬は原発閉塞隅角緑内障の好発犬種である。慢性期には眼球が拡張して牛眼となり、ラタノプロストはプロスタグランジンF2α誘導体としてぶどう膜強膜流出路からの房水排出を促進する。