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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第73回 学説B 問61

191 / 210

犬の肝細胞癌に関する記述として適当なのはどれか。

  • a多くがびまん性に発生する。
  • b高血糖を伴う。
  • c超音波検査では良悪の診断は困難である。
  • d腫瘤型の肝細胞癌では外科的切除が奏功する。
  • e化学療法によって延命が期待できる。

正解と解説

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正解 4

c, d

犬の肝細胞癌は単一の腫瘤を形成する腫瘤型が多く、この型では肝葉切除により良好な予後が期待できる。一方、超音波検査の像は非特異的で良性病変との鑑別は困難であり、確定診断には細胞診や病理組織検査を要する。びまん性・結節型は少数派で、化学療法の効果は乏しく、随伴症状としてはインスリン様物質の産生による低血糖がみられることがある。

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