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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第73回 学説B 問69

199 / 210

牛の尿石症に関する記述として正しいのはどれか。

  • a雌に多発する。
  • b尿の酸性化が発症の原因になる。
  • c結石の組成はリン酸マグネシウム塩が主体である。
  • d尿路の閉塞性障害を生じることがある。
  • e治療として塩化カルシウムを静脈内投与する。

正解と解説

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正解 4

c, d

牛の尿石症は尿路の細い雄(特に去勢雄)に多発し、結石が尿道屈曲部などに嵌頓して閉塞性障害を起こし、放置すると膀胱破裂や尿道破裂に至る。濃厚飼料多給によるリン過剰でリン酸塩結石が形成されやすく、尿がアルカリ性に傾くことが素因となる。治療で塩化カルシウムを静脈内投与することはなく、予防には塩化アンモニウムによる尿の酸性化やカルシウム・リン比の調整、飲水量の確保を行う。

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