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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第73回 学説B 問66

196 / 210

犬の直腸脱に関する記述として適当なのはどれか。

  • a寄生虫感染が原因のひとつである。
  • bウェルシュ・コーギーが好発犬種である。
  • c診断にはX線検査が有用である。
  • d整腸剤により治癒することが多い。
  • e再発例では脱出組織の切除を行う。

正解と解説

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正解 2

a, e

犬の直腸脱は、寄生虫感染や下痢、便秘などによる持続的なしぶり(テネスムス)を背景に発生する。整復と原因除去が基本だが、繰り返す再発例や脱出組織が壊死している場合は脱出部の切除・吻合や結腸固定術を行う。診断は視診で容易でX線検査は必須ではなく、好発犬種としてウェルシュ・コーギーが特に挙げられることはなく、整腸剤のみで治癒するものでもない。

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