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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第73回 学説B 問55

185 / 210

牛の腎盂腎炎に関する記述として適切なのはどれか。

  • aCorynebacterium属菌が主な原因菌である。
  • b原因菌は尿路から上行性に侵入する。
  • c血色素尿の排泄がみられる。
  • d再生不良性貧血が主徴である。
  • e一般に予後不良であり治療は行われない。

正解と解説

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正解 1

a, b

牛の腎盂腎炎はCorynebacterium renale群(C. renale、C. cystitidis、C. pilosum)が主な原因菌で、分娩後などに外陰部から尿道・膀胱を経て尿管を上行し腎盂に達する上行性感染で成立する。血尿・膿尿や排尿時の疼痛、疝痛様症状を示すが、血色素尿ではなく、貧血が主徴でもない。早期であれば長期のペニシリン投与などで治療可能である。

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