学説試験
獣医師国家試験 第73回 学説B 問60
190 / 210
根尖周囲膿瘍に関する記述として最も適当なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
歯瘻形成がみられる。
根尖周囲膿瘍では、貯留した膿が骨や皮膚を穿破して外歯瘻(歯瘻)を形成し、犬の上顎第4前臼歯では眼下部の皮膚に瘻孔が開くことが多い。X線検査では根尖周囲に骨の透過性亢進(骨溶解)がみられ、骨形成ではない。犬では上顎第4前臼歯や犬歯に多く、抗菌薬は一時的に炎症を抑えるだけで、根治には抜歯または歯内治療が必要である。