学説試験
獣医師国家試験 第74回 学説B 問16
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ウサギのエンセファリトゾーン症またはその病原体に関する記述として適切 なのはどれか。
正解と解説
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正解 1
犬にも感染する。
Encephalitozoon cuniculiはウサギのほか犬、げっ歯類、ヒトなど広い宿主域を持つ微胞子虫で、犬にも感染し腎炎や神経症状を起こす。ウサギでは大部分が不顕性感染で、発症例では脳や腎への寄生による斜頸・眼振・後躯麻痺やぶどう膜炎が主症状であり水様下痢ではない。微胞子虫であるため鞭毛はなく、胞子は主に尿中に排出され経口感染するほか経胎盤感染もみられる。