学説試験
獣医師国家試験 第75回 学説B 問46
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犬の重症筋無力症に関する記述として適切でないのはどれか。
正解と解説
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正解 2
診断には筋生検が必要である。
重症筋無力症は神経筋接合部のアセチルコリン受容体に対する自己抗体による疾患で、診断は抗アセチルコリン受容体抗体の検出やテンシロン試験、反復刺激試験によって行い、筋生検は必須ではない。食道平滑筋・横紋筋の機能低下から巨大食道症を続発し、治療にはコリンエステラーゼ阻害薬を用い、必要に応じてグルココルチコイドなどの免疫抑制療法を併用する。