学説試験
獣医師国家試験 第75回 学説B 問42
172 / 210
副腎疾患に関する記述として適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
犬の褐色細胞腫ではカテコラミン産生が亢進する。
褐色細胞腫は副腎髄質のクロム親和性細胞に由来する腫瘍で、カテコールアミンの産生・分泌が亢進し、発作性の高血圧や頻脈、虚脱などを引き起こす。犬・猫の副腎皮質機能亢進症はいずれも約80〜85%が下垂体性であり、原発性の副腎皮質機能低下症ではネガティブフィードバックが外れてACTHは上昇する。原発性アルドステロン症は高血圧と低カリウム血症を呈する。