学説試験
獣医師国家試験 第76回 学説B 問45
175 / 210
犬パルボウイルス感染症に関する記述として誤っているのはどれか。
正解と解説
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正解 3
白血球増加症が特徴的である。
犬パルボウイルスは分裂の盛んな細胞に感染するため、骨髄の造血前駆細胞と腸陰窩上皮が障害され、白血球(特に好中球とリンパ球)減少症と出血性下痢を呈するのが特徴である。増加症ではない。ウイルスは環境抵抗性が非常に強く数か月以上感染性を保ち、糞便を介して伝播する。特異的な抗ウイルス薬はなく輸液を中心とした対症療法が主体で、ワクチンによる予防が有効である。