学説試験
獣医師国家試験 第76回 学説B 問48
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犬の免疫介在性(特発性)多発性関節炎に関する記述として最も適切なのはど れか。
正解と解説
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正解 1
全身性の発熱がみられる。
免疫介在性(特発性)多発性関節炎は免疫複合体の関節滑膜への沈着による非びらん性関節炎で、複数関節の腫脹・跛行に加え、原因不明の発熱や元気・食欲の低下といった全身症状を示すことが多い。非びらん性であるため骨や軟骨の破壊・変形は伴わず、関節液では好中球が著増する。リウマチ因子は感度・特異度とも低く確定診断に必須ではなく、免疫抑制療法への反応は概して良好で予後も比較的良い。