本文へスキップ
Certia
A問題
下期

電験三種 法規 2022年度 下期 問9

9 / 16

次の文章は,図に示す高圧受電設備において全停電作業を実施するときの操作手順の一例について,その一部を述べたものである。a) (ア) を全て開放する。b) (イ) を開放する。c) 地絡方向継電装置付高圧交流負荷開閉器(DGR付PAS)を開放する。d) (ウ) を開放する。e) 断路器(DS)の電源側及び負荷側を検電して無電圧を確認する。f) 高圧電路に接地金具等を接続して残留電荷を放電させた後,誤通電,他の電路との混触又は他の電路からの誘導による感電の危険を防止するため,断路器(DS)の (エ) に短絡接地器具を取り付けて接地する。g) 断路器(DS),開閉器等にはそれぞれ操作後速やかに,操作禁止,投入禁止,通電禁止等の通電を禁止する表示をする。上記の記述中の空白箇所(ア)~(エ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。(ア) (イ) (ウ) (エ) 3φ3W 6.6 kV

問題の図

正解と解説

表示する
正解 3

(³) (MCCB) (VCB) (DS) 電源側負荷開閉器 断路器 真空遮断器

図の高圧受電設備は、上流からDGR付PAS、CH、断路器(DS)、真空遮断器(VCB)と並び、母線からLBS1〜3を介して変圧器TR1・TR2や進相コンデンサSCへ分岐し、変圧器二次側に配線用遮断器MCCB1・MCCB2がある構成です。全停電作業では負荷側から順に切り離すため、まず低圧側のMCCBを全て開放して負荷をなくし、次に負荷電流を遮断できる真空遮断器(VCB)を開放し、続いてDGR付PASを開放し、最後に負荷電流を遮断する能力のない断路器(DS)を開放します。DS開放後は両側を検電して無電圧を確認し、残留電荷を放電したうえで、誤通電や他の電路からの誘導による危険に備えて断路器の電源側に短絡接地器具を取り付け、各機器に通電禁止の表示を行います。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。