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1月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2023年1月 問12
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X株式会社(以下、「X社」という)の社長であるAさんは、2023年12月に65歳となることを機に長男Bさんに社長の座を譲り、勇退する予定である。その際、X社が加入している以下の定期保険を払済終身保険に変更し、退職金の一部として受け取りたいと考えている。以下の定期保険の払済終身保険への変更時の経理処理として、次のうち最も適切なものはどれか。 保険の種類 :無配当定期保険(特約付加なし)契約年月日 :2009年5月1日契約者(=保険料負担者) :X社被保険者 :Aさん(加入時における被保険者の年齢50歳)死亡保険金受取人 :X社保険期間・保険料払込期間 :95歳満了基本保険金額 :1億円最高解約返戻率 :81.0%年払保険料 :300万円2023年12月時点の解約返戻金:3,600万円払込保険料累計額 :4,500万円
正解と解説
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正解 2
借 方 貸 方保険料積立金 3,600万円 前払保険料 2,250万円雑収入 1,350万円
2009年契約であり、加入時年齢50歳+保険期間45年×2=140>105、保険期間満了時年齢95歳>70歳であるから、当時の長期平準定期保険に該当する。保険期間の前半6割(45年×0.6=27年)は支払保険料の2分の1を前払保険料として資産計上するため、2023年12月までの15回分について300万円×1/2×15回=2,250万円が計上済みとなる。払済終身保険への変更時は解約返戻金相当額3,600万円を保険料積立金に振り替え、前払保険料2,250万円を取り崩し、差額1,350万円を雑収入に計上する。