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9月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2024年9月 問27

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所得税の雑損控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

正解と解説

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正解 2

個人事業主である納税者が所有する棚卸資産が災害により損壊して損失が生じた場合、当該納税者は、その損失の金額の多寡にかかわらず、雑損控除の適用を受けることができない。

棚卸資産は事業用資産であり、災害等による損失は事業所得の必要経費に算入されるため、金額にかかわらず雑損控除の対象にはなりません。時価200万円の絵画は1個または1組の価額が30万円を超える書画・骨とう等として生活に通常必要でない資産に当たり雑損控除の対象外、雑損控除額の計算で差し引くのは総所得金額等の10%相当額であり、雑損失には前年への繰戻し還付ではなく3年間の繰越控除が認められています。

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