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5月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2026年5月 問12
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X株式会社(以下、「X社」という)の代表取締役であるAさんは、以下の定期保険への加入を検討している。X社の初回の保険料支払時の経理処理として、次のうち最も適切なものはどれか。 保険の種類 : 無配当定期保険(特約付加なし)契約年月日 : 2026年7月1日契約者(=保険料負担者) : X社被保険者 : Aさん(加入時における被保険者の年齢65歳)死亡保険金受取人 : X社保険期間・保険料払込期間 : 100歳満了基本保険金額 : 1億円最高解約返戻率 : 65.0%(経過5年目)年払保険料 : 540万円
正解と解説
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正解 1
借 方 貸 方定期保険料 324万円 現預金 540万円前払保険料 216万円
最高解約返戻率が65.0%で50%超70%以下の区分に該当するため、保険期間の当初4割相当期間においては、支払保険料の40%を資産計上(前払保険料)し、残り60%を損金算入します。年払保険料540万円に当てはめると、資産計上額は540万円×40%=216万円、損金算入額は540万円×60%=324万円です。したがって借方に定期保険料324万円と前払保険料216万円、貸方に現預金540万円とする選択肢1が適切です。なお、この区分でも被保険者1人当たりの年換算保険料相当額が30万円以下であれば全額損金算入できますが、本問は540万円のため該当しません。